宮崎正倫
気候と議論は繰り返す
今はやりの言葉「気候温暖化」に対して、アメリカで疑問の声が高まってきた、という。 なんでも、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の報告書に記載されている事項に科学的根拠がない、というこ...
「野」の「市」は石川の原型
FM-N1でもツイッターなるものが始まった。緩いコミュニケーションが支持を得ているのだという。政治家にも愛好家が多いと聞く。原口総務相が、チリ大地震の津波情報を自分のツイッターでつぶやいていた、とい...
品格の自覚と虚実の狭間
大相撲の横綱・朝青龍が引退した。善くも悪しくもいろいろと話題を振りまいた横綱だった。支持するファンは相撲の強さと愛嬌さであり、不支持のほうは「国技」大相撲の横綱としての品格に疑問を抱いたのが大きな理...
1ヵ月も経たずに、浅川マキ
あれから、まだ1ヵ月も経っていない。まさかと耳を疑いたくなる事だった。世の中「一寸先は闇」ということは承知のうえなのだが、これまでの人生の中で何度、後悔させられたことだろう。 あれから、というのは昨...
正座して歌った琵琶湖周航の歌
11日正午からの番組「桜の小径でララバイ」の1曲目に、加藤登紀子の「琵琶湖周航の歌」が流れた。近畿地区をテーマにして選曲したもので、滋賀県の歌として取り上げられたものだ。 作られたのが大正6年であり...
ささやかなスリー・酒・サミッツ
今年の年末年始は、社会人37年目にして初めて長期休暇をとった。これまでは、家に居たのは最高でも3日間だけという暮らしだった。仕事人間という程の仕事はしてこなかったのだが、いつの間にか当たり前になって...
雪の降る町を
今朝(17日)、初雪を見ました。もちろん、石川県内では数日前に初雪が観測されたのは知っています。私が見たのは、FM-N1のサイマル放送で見ることができるライブ・カメラ(金沢工業大学ライブラリーセンタ...
ぼくの大好きなクラリネット
♪ぼくの大好きなクラリネット-の歌詞で始まるのはフランスの曲で「クラリネットをこわしちゃった」である。中学3年の時、初めてクラリネットを手にした。音楽室にあったのだが、その柔らかい音色に魅了されてし...
本当に60メートルだったのか! それでも...
待ちに待った野々市町のふるさと歴史シンポジウム「いまよみがえる末松廃寺」が11月15日に開かれた。 基調講演「古代石川平野(手取川扇状地)の開発と末松廃寺」を行った金田章裕さんをはじめ村上訒一さんの...
クロッカスは遅かった
23日(金)正午からの番組「オールディーズ・デイティング」で、パーソナリティのロイ・キヨタさんが「目方誠を知っていますか」と語り始めた。 確か「目方誠」と言えば美樹克彦のことだったな、と考えていたら...
人生とは「しぼむ」ものなのか?
いよいよ年度末になると、定年を迎えることになる。手持ち無沙汰になると、自らの来し方行く末に思いを巡らすことも多くなる。社会人となって新聞社に24年、ラジオ局に13年在籍することになる。強く求めたわけ...
「初々しい」と心は同じ?
久方ぶりの台風18号が通過していった。全国的には被害が出た地域もあったが、野々市町をはじめとした石川県内は懸念されたような大きな被害もなく、ひと安心した。 野々市町布水中学校の生徒さんの職場体験も、...
仮面ライダー谷川君、ただいま変身中
10月改編も無事にスタートを切れました。ホームページのトップ・ページでは金沢工大ライブラリー・センターの屋上カメラと輪島市白米の千枚田カメラが楽しめるようになりました。10月3日の千枚田では、キャン...
9月30日の灯、それはスポットライトではない
あれから1年が経ち、また9月30日が巡ってきた。あれからとは、ギタリストの飛田一男さんが亡くなった日である。ロック・イベント「夕焼け祭り」のお手伝いをすることになって知り合った仲でしかないが、音楽の...
1本取られたコスモス
10日ほど前のブログ「桜の小径でララバイ」の中で、番組に秋風が吹いている、と書いたら担当スタッフのT君から抗議を受けた。「番組は打ち切りということですか」。いやいや、秋の改編ではありません、という説...
神秘の乳首
愛車のナンバー・プレートには、ベコベコになって折れ曲がった跡がくっきりと付いている。高校生の自転車にぶつけられたのだが、そのままにしている。見っとも無いが、新しく付け替えずにいる。「石川ナンバー」に...
青春の中毒になった男
9月25日(金)に一つの番組が終了した。スタッフN君が担当していた「エレキにしびれて」である。60、70年代を中心とした日本のGSやバンド音楽を特集していた。 番組は1年間続いたが、N君の生まれる前...
中毒とは無縁の証明
あまり夏の実感のないままに季節は秋から冬へと向かっていく。日本海は冬の味覚本番を迎える。底引き網が解禁になり、先日は、下関・南風泊港でフグの競りも始まった、という。 フグは舌の上に乗せたときに、少し...
桜の小径に秋風吹けば
P.P.M.のMさん(マリー・トラバースさん)が亡くなった。最近ではppmと言えば濃度を示す100万分の1の単位を思い出す人も多いのだろうが、化学嫌いと年配の方々にはフォーク・ソングのピーター・ポー...
格好悪い「小さな喫茶店でアルバム聴けば」
70年代のレコード・アルバムを専門にした番組「小さな喫茶店でアルバム聴けば」(月~金の8時半から、再放送は17時から)で、早川義夫のファースト・アルバムが紹介されていた。担当はKさんだが、アドバイス...
絶景かな、絶景かな! 輪島の千枚田
FM-N1のホームページに今日(15日)から、新たな魅力が加わった。輪島市の千枚田のライブ・カメラ映像である。実は昨日の番組「永瀬喜子のきょうも元気で」(午前9時~)の中で、同市職員が電話出演し、千...
恋に効く薬はないが、英語の薬は?
体調不良で、長らくブログから遠ざかっていたが、医師の診断が下りて薬の服用を始めた。芸能界をにぎわせている「クスリ」とは違い、体調もやや安定してきた。久しぶりにブログを書いてみよう。 と、思っていた矢...
お好きなのはレア?
10日(月)の午前9時過ぎのことだった。第1スタジオ前の受付の電話が鳴り出した。リスナーから番組に対する感想だった。今、終わったばかりの「小さな喫茶店でアルバム聴けば」だった。担当はKお嬢。70年代...
数字のいたずらとインターネット特番
全国で、コミュニティFM局の開局数は230を超えている、と思われる。その大多数が日本コミュニティ放送協会(JCBA)に加盟している。わがFM-N1は開局14年目を迎えており、24番目の開局であるから...
野々市じょんからまつりVS道君
野々市じょんからまつりが8月1、2の両日、野々市小学校のグラウンド周辺を主会場に開かれる。FM-N1でも、1日(土)の午前11時から正午までと、午後2時から6時までの合わせて5時間のじょんからまつり...
イワシと馬と頑張り度
金沢の片町に「鰯組」という居酒屋がある。何がウマが合うのか、FMーN1のスタッフの中に、ひいきにするスタッフが多い。といっても、スタッフ全員を合わせても6人なので、たいした人数にはならないので、威張...
放送の縁は異なもの命つなぐもの
事実は小説よりも奇なり、という言葉がある。自分たちの放送で、まさに絵に描いたようなストーリーが展開するとは、我ながら予想だにしなかった。 先日から、FM-N1で里親探しを呼びかけていた2匹のシーズに...
チョモランマ登頂の旗の謎が氷解
FM-N1のパーソナリティで、神奈川大学登山隊の一員としてチョモランマ(エベレスト)登頂に成功した田中康典さんの講演を、6月20日(土)に聴く機会があった。淡々と話す姿に接し、とても過酷な登山である...
レコードだけでなく金箔エステも探してきた
スタッフのT君は、リスナーが失くしたレコードを探す「回って歌って80年」だけではなく、リスナー・プレゼント・コーナーがある「1212幸せの数字」(水曜正午~)のパーソナリティも担当している。 レコー...
地方紙は陸の豪族か海の豪族か
過日、地方紙のHK新聞のコラムに、「大阪城は誰が建てた。大工が建てた」という笑い話を引き合いにして論を展開していた。もちろん、建てたのは豊臣秀吉である。企図、構想、大規模工事を裏打ちする財政力が必要...
アントニオ古賀から始まる人生小劇場
パソコンで、金沢工業大学のライブラリー・センターに設置してあるライブ・カメラの映り具合をモニターしていたら、レンズのはるか前方を鳥が飛んでいった。 「お~っ、鳥が飛んでいくぞ!」と、思わず大声を上げ...
大統領就任演説でパニック
5月29日(金)正午からの番組「オールディーズ・デイティング」で、パーソナリティのロイ・キヨタさんが言葉に詰まって、パニック状態になった。 これは一大事。ロイさんのパニックはFM-N1にとっての...
アラフォーで学んだアラカン
旧聞に属することだが、昨年の流行語大賞の一つに選ばれた「アラフォー」という言葉を、受賞のニュースを聞くまでは全く知らなかった。どうして意味も分からない言葉が何故、流行語に選ばれるのか疑問に思っていた...
栗本薫という作家、30年かけ8年の時の流れを書く
作家の栗本薫さんが5月26日に亡くなった。56歳であった。評論は中島梓名義で、小説は栗本名で書き分け、多作の人であった。 栗本さんの本と付き合い始めたのは1979年に1作目が発売された長編SF「グイ...
絶滅寸前に救われた阿呆鳥
世の中のIT技術の進展やデジタル化の高波に呑まれそうになりながら、必死に昭和の生活習慣にしがみつこうとしている人たちがいます。私もその一人です。 音楽もレコードからCDへ、そしてデータとなり、Web...
白山の銘酒と金魚酒
白山をドライブした。白山は石川と福井両県の県境にもなっている。往来にある谷峠が有名である。 小さい頃、手取川の扇状地から見上げる白山は、石川県のモノだと信じて疑わなかった。しかし、歴史を知るにつれ、...
急流の手取川と新幹線どちらが早い
日本の三名山の一つ白山に、地元に住まいしながらまだ登ったことがない。せめて車ででも走ってみようと、福井県境の谷峠に立った。緑の山並みの隙間から、雪をかぶったままの白山が目にまぶしい。トレッキング愛好...
遥かなるエベレスト、目の前のチョモランマ
きょう(5月19日)の朝、出社すると、嬉しい知らせが待っていた。FM-N1の看板番組「生活いち番シャトル便」(月~金の13:30から)のパーソナリティの一人であるアルパイン・ガイド田中康典さんが世界...
膚に染み込む旧暦・端午の節句
5月5日の放送は「端午の節句」の花盛りであった。 朝6時半からの「マイタウンののいちジャズ編」は、端午の節句が本来は邪気払いの祀りで、中国に由来する、と薀蓄(うんちく)を傾けた。端は始まりでありの意...
歌を生む人
きょう(4月30日)で、番組改編から1カ月が過ぎた。J-WAVEの配信を止めたことで賛否両論の意見が届いた。復活を願うメール、リスナーが励ましてくれる個人ブログなど改めて、放送に取り組む自らの姿勢を...
揚雲雀 記憶の雲を 突き抜けし
26日(日)に、NHKの衛星放送で、「ニッポン全国俳句日和」という5時間の生放送があった。全国の愛好家から寄せられた句を、8人の俳人が選者となり、当日の大賞1句を決定しようというものだった。 俳句と...
出来物なのか、風変わりなのか、ザワワザワワ
「全番組パソコンで聴けるラジオ・回って歌って80年」という長いタイトル名の番組を担当している谷川君が、また、やらかした。13,14日の放送の中で、番組名に負けないくらい長い曲を流したのである。30分...
感動の"地域情報"の再放送、J-WAVEの皆さん御免なさい
今(4月11日正午過ぎ)、涙しながら、このブログを書いています。4月8日(水)の生活いち番シャトル便「極める技」飯田雪峰さんの再放送が流れています。 飯田さんは陶芸家であり、教室を開いている「北陶」...
おかしな番組名と良い音楽と
春眠暁を覚えず、とは昔から言われる言葉だが、きょう(4月9日)は朝から良い目覚めだった。スタッフのT君(実は谷川君)の選曲で起こされたのだ。1曲目が、私にとってはいきなり、と言っても過言ではないN....
新時代にはどの船で乗り出そう
FM-N1は4月1日から、新時代に向けて新しいラジオとなりました。名付けて「異次元ラジオ」です。これまでの出力20ワットのコミュニティ放送局が、インターネット配信(サイマル放送)を始めたのが昨年6月...
新時代を体感、2度目の幸せ
サイマル100%と銘打ったFM-N1の新放送が昨日(1日)始まった。昨年6月から開始したサイマル放送(ラジオ放送を同時にインターネットで配信するシステム)を一歩先に進めたものである。 従来は、24時...
高田渡の言霊
スタッフのN君から1冊の文庫本を借りた。高田渡の「バーボン・ストリート・ブルース」(筑摩書房)である。前に、岡林信康の「バンザイなこっちゃ!」を貸したお返しなのだろう。 番組改編を前にしたこの時期...
貧乏な体質
風邪をひいてしまった。腰の辺りにゾクゾクと悪寒がしたので、部屋にありったけの暖房器具のスイッチを入れ、身構えてみたが後の祭りだった。熱が上がり始めた。 37.8度だった。若い頃は39度台の熱ぐらい...
ハナコ死してなお、幸せな飼い主
野々市町本町6丁目から行方不明になっていた柴犬「ハナコ」が20日、残念ながら、探していた飼い主の手で、金沢市横川3丁目地内の高橋川沿いで、発見された。15歳の雌犬と聞いているので、きっと飼い主と、と...
犬の幸せは人間の幸せ
FM-N1の番組「生活いち番シャトル便」と「わんわんピース」のパーソナリティをしている石川県救助犬協会連合の松平博之会長(金沢市)が17日、津幡町との間で、災害時の救助犬出動に関して協定を締結した。...
還暦を前に四股ふんじゃった
昔流行った言葉に「巨人・大鵬・玉子焼き」があった。当時の子どもたちの間で、人気のあったベスト3を並べたものだった。 しかし、自分に当てはめてみると少しニュアンスが違っているのである。スポーツは苦手...
GSなのかロッカーなのか
最近のカー・ナビゲーションの普及で、「GS」と言えばガソリン・スタンドが思い浮かぶ。「ロッカー」と言えば駅のロッカーや更衣室を連想したりもする。 ここで言いたいのは、かの昔、昭和42、3年ごろに一...
透明人間と意地悪スタッフのT君
「あなたの失くしたレコードを探しましょう」を合言葉に、月~金の朝6時から「回って歌って80年」という番組(再放送は午後3時半~同4時)を放送している。これまでも、自力ではどうしても見つけられなかった...
赤字は副業で切り抜けろ!?
タイミングとは悪いものである。今朝の朝礼で、制作室長から、民放連の赤字の話が出た直後だった。 それは地方紙HC新聞に、民放連に加盟する地上波のテレビ・ラジオ局194社のうち92社が、08年の中間決...
お年玉つき年賀状の特等が2本
ことしのお年玉つき年賀状で、初めての体験だが、特等が2本当たった。こいつは春から縁起がいいわい、と喜んでいます。 えっ?嘘だろうって。 すみません、初嘘をつきました。 番号の抽選日は25日(日...
こんな苦労をしてまで音楽を聴いていた
オールディーズのリクエスト番組「ブロークン・タイムマシン(通称ブロタイ)」を聴いていたら、うれしいお便りが紹介されていた。ラジオ・ネーム「タイムマシン・ブレーカーズNo.3」さんからのものであった。...
PMCにビートルズの未開封レコードがあった
金沢工大のポピュラー・ミュージック・コレクション(PMC)は常々、宝の山だと言ってはいたが、こんなお宝が眠っていたとは思いもかけなかった。 PMCには20万枚を超すレコードが所蔵されているものの、...
井上堯之、またギタリストが去っていった
昨日(1月7日)の朝、スタッフが届けてくれたニュースを聞き、愕然とした。ギタリストで元スパイダースの井上堯之さんが現役を引退する、というものだった。人間の悲しみを表現した曲想に共感を覚えていた、とい...
とうとう新聞の争いに巻き込まれてしまった
さすがと言うべきか。荒業と言うべきか。新聞社の動きは素早いものである。 昨日、HPの「歴史のある街」のブログで書いた末松廃寺の創建者に財部造が浮上してきた記事で、地方紙HC新聞抜かれた地方紙HK新...
気持い~い音楽を思い出した年末特番
スタッフのN君が年末特番で奮戦している。というか、悪戦苦闘といった方が適切かもしれない。無理もない、FM-N1の門をくぐって、まだ1年。これまで聴いたこともない古い曲ばかりだから無理もない。 レコ...
作曲家と歌手の後塵を拝すべきか
先週の19日、作曲家の遠藤実さん(故人、12月6日死去、享年75歳)に国民栄誉賞が贈呈されることが決まった。「高校三年生」「北国の春」など5千曲を作曲し、国民的作曲家と認められたことになる。 作曲...
文化をとるか商売をとるか
親会社の忘年会に、久しぶりに参加した。今年は、わが社の社長の運転で、能登の会場まで、送迎をしていただいた。つかの間の殿様気分を味わえた。真に快適な道中であった。 宴会の料理がまた良かった。海の幸も...
稚拙なブログで、すみません
先月、11月27日に甲南大学(神戸市)へ行ってきました。恥ずかしながら、森田三郎教授のメディア文化論の講義で、講演の真似事をしてきたのです。テーマは「コミュニティ放送と地域;ケース FM-N1と野々...
あぁ、そうだった、この声だった
8キロの減量に成功した谷川昌則君。体のキレが出てきたのか、いや頭のキレが出てきたのか、キャッチコピーに恥じない選曲だった。探していた1枚のレコードを探す番組「回って歌って80年」のことである。 そ...
知恵の回り具合
野々市町の人口は、11月1日時点の推計で4万9705人となった。単独市制の目安となる5万人まであと295人である。FM-N1などで結成するC5計画実行委員会が、民間レベルで市制実現を応援するための「...
祭りのあとの淋しさは…飛田さんを偲んで
その人は一度だけ、ギターを抱えた左手を離し、眼鏡の奥へ持っていった。 車椅子に座ったその人は、動かぬ指で、必死に弦をかき鳴らしていた。 旋律にもならぬような演奏だが、その人は、確かにロックを弾い...
老眼のせいばかりでは…
最近、各家庭の新聞購読は1紙だけ、それも朝刊だけというのが目立つのではないだろうか。好転しない経済情勢もあるが、次第に似たような情報しか掲載されていない傾向も、少なからず影響しているのかもしれない。...
異常なのか? 異状なのか?
8月末の日曜日、FM-N1では防災特番「浅野川氾濫の教訓に学ぶ」を放送した。細かい内容については、ここでは詳述できないが巷間、指摘される異常気象による局地的集中豪雨の実態と、水害の原因について教えら...
国道8号線と変わったもの、変わらぬモノ
7月31日、野々市町の情報交流館カメリアのサテライト・スタジオから、行政広報番組「マイタウンののいち」が放送されていた。出演していたのは町議会事務局長。話に耳を傾けていたら、流れてきたのが、かつて地...
おんな川は優しくなかった
時ならぬ敵兵の出現ではないが、集中豪雨が金沢を襲った。医王山を中心に降った雨は合流し、流れを強めて土石流となり、一気に浅野川を駆け下った。 翌日、朝9時からの番組「谷口悦子の暮らし上手に」出演した...
共同通信の鐘の声 「そして想い出」の響きあり
もう10年ほど続いている映画番組に「ワーナー・マイカル映画通り」がある。先日の放送の中で、パーソナリティーの大西君が映画「クライマーズ・ハイ」を観た感想として、「地方新聞社の姿が分かった。これまで思...
フランシーヌの場合、私の場合は…
9日(水)の番組「回って歌って80年」の中で、新谷のり子の「フランシーヌの場合」が流れた。歌詞の中にもあるように、1969年3月30日の日曜日、パリで焼身自殺した女学生を題材に作られた歌である。反戦...
リクエストが7千曲に、ロイさんには勝てない
オールディーズのリクエスト番組「ブロークン・タイムマシン」(日曜午後6時~同7時)が7月27日放送分で、リクエスト総曲数7,000曲目を迎えようとしている。番組開始が98年4月改編からなので、10年...
「キンタの大冒険」いや「ケンタの大誤解」
きのうの7月1日、金沢市内で、迷い犬として保護された柴犬の飼い主を探すために1日中、各番組の中で、リスナーに協力を呼びかけた。 FM-N1は地域貢献の役割を果すべく、地域のいろいろな団体の事務局...
本当にレコードが見つかった
今朝はちょっと寝坊した。6時を過ぎ、女房に起こされた。「好きな歌がかかっているよ」。慌ててベッドから飛び降りた。おぉ、この歌、この歌。20数年ぶりに聴く歌だ。この時ばかりは、よくぞ忘れずに居てくれた...
1家庭分の二酸化炭素を減らしてみたが…
夏至の日を中心に、排出される二酸化炭素を減らすためのライト・ダウン・キャンペーンが野々市町でも実施された。温暖化防止のために環境省が呼びかけたものだ。同町でも、役場をはじめ民間企業が参加した。もちろ...
ジュリーはアイドル?
16日朝6時半、犬の散歩から帰って新聞を読んでいるとラジオから、野々市町の広報番組「マイタウンののいち」が流れてきた。町の話題やインフォメーションを、同町主催のジャズ・イベント「ビッグ・アップル」に...
秋葉原とジャック・ニコルソン
秋葉原の通り魔事件で、7人の通行人が死亡し、通夜、葬儀が執り行われた。このほか10人が重傷を負っている。月並みな言い方になるが、被害者や遺族、犯人の家族にも一生背負って行かなければならない重荷が加わ...
赤くなったり青くなったり
少し前のブログ「天災と米と為政者」の中で、野々市町の国指定史跡の名前が分かったので、続きは後輩のUさんに、とお願いしていたが、口癖の「わしゃ今、忙しい」の連発(実態はよく分からない)で、再び続きを書...
糸を引く、いや尾を引く
あの"毒ギョウザ”事件以来、我が家の食卓の風景も変わってしまった。時を同じくするように、必ず食品の表示を確認して、国産の文字があるものを買うようにしている。手作りギョウザが並ぶようになったのも他の家...
天災と米と為政者
実は、表題の天災と米、為政者のどれをとっても詳しくありません。いきなりで、申し訳ありませんがメディアに属す人間にありがちな、有能な人たちの聞きかじりをつなぎ合わせて、知ったような顔をして生きのびてい...
歴史は繰り返す?
白山市にある国指定史跡の「東大寺領横江荘荘所跡」で古代の郡庁跡が発掘された、という報道があり、連休中の5日、現地での説明会に出かけてみた。考古学の発掘現場に出かけるのは昔々、取材活動に足を突っ込んで...
バレンタインより夫婦茶碗
さる陶芸家に夫婦茶碗の制作を依頼した。ところが、やんわり指摘を受けた。今では夫婦茶碗と言わないようになっている、とか。半ば予期していたことだが、それでは、どう呼ぶのか? 「ペア茶碗」である。大きさ...
開けてびっくり冷蔵庫
「男子厨房に入らず」は死語になってしまったのだろうか。定年を迎えるのを機に、料理を始める男性が増えている、という。 かく言えば、想像されるように、私は料理なるものをしたことがない。中学校の家庭科の...
「ロイさんに言霊を教えられる」の巻
前のブログに引き続き、またまたロイさんの話です。ただし、綴り手は変わっています。 ロイさんとは、私がFM-N1に来てからの付き合いですので、まだ10年ほどにしかなりません。しかし、人生に対する向か...
学校で習わなかった「縄文」物語
学校嫌い暦は40年になる。勉強しなかったことを後悔した時期もあったが、昔に習っていなくて良かったということもある。縄文時代のことである。 学校時代は、毛皮をまとって木の実の採集、丸木舟に乗って銛で...
猫背の犬
我が家に一匹の犬がいる。マルチーズで名前は「ラボ」、6歳と半ばである。毎朝、朝刊が配達される物音を聞くと、敵に向かっていくようにベッドから飛び降り、吼えるのである。夕刊の場合も同様である。 それが...
霊峰白山と襟裳岬
白山を世界遺産にしようという運動が始まっているらしい。信仰の山、修験道の山としての霊峰という捉え方であり、山麓の伝統文化・生活習俗を含めてのものらしい。石川だけでなく福井、岐阜の3県にまたがる運動ら...
淋しさ半ばと嬉しさ半分
「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」。これは一休禅師の狂歌と言われているという。私も団塊の世代の一人とあって、ことし届いた年賀状の中には定年退職や「もうあと○年」というニュアンスの...
夕日町3丁目から坂下町へ
夕日町3丁目を知っていますか? そう、東京の下町で、東京タワーの見える所。私も最近、住んでいる皆さんと顔見知りになりました。それでは、坂下町を知っていますか? 福島県会津にある町で、坂下(ばんげ)町...
絶滅危惧種? 夕焼け祭り
「♪なんにもない なんにもない まったく なんにもない…」 11月11日に開かれた夕焼け祭り2007のステージで、ムッシュかまやつが歌いだした。ファンである私の体は緊張で強張ってしまった。まさか、...
賞味期限と赤勝て白勝て
日本の食の安全は守られているのか? と思われるほどここ数年、食品業界の日付改ざんが大きく報じられている。私自身は、あまり賞味期限というものに関心がなく、食べて死ななければ、「まあいいか」といった程度...
サユリストではない ミヤザキだ
今、吉永小百合の映画で、観てみたいものがある。とは言っても、私はサユリストではありません。私にとっての吉永小百合といえば、橋幸夫とのデュエットで「いつでも夢を」を歌った青春歌謡の歌手としてのイメージ...
庚午年籍は野々市にもあった?
先日の野々市町行政広報番組「マイタウンののいち」の中で、日本最古の戸籍とされる「庚午年籍(こうごねんじゃく)」の話題が出た。話されたのは町住民課長の田中滋さんだった。この単語を耳にしたのは高校の日本...
梅はかなしからずや…
今年の暑さも、そろそろ終焉を迎えようとしているようだ。軟弱な身には、本当に堪えた。夜に、暑さのため寝られなかったのも初めてであった。 夏、と言って思い出すのは桜の花である。それは春ではないか、また...
故郷の酒は近くにありて知らぬもの
旧盆の季節とあって、日本列島は恒例の民族大移動の真っ最中である。かく言う私は、都会が好きになれず、生まれてこのかた、故郷暮らしである。とは言っても、生まれた松任から金沢へは移った。それくらいだから、...
野球が熱い! ことしはいい選手をみつけたゾ
ことしは久しぶりに、野球に力が入っている。それは、ひいきチームではなく一人の選手に妙に引かれるからで、松井秀喜選手がメジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースに移籍して以来のことである。 私自身はプ...
水原弘と「黄昏のビギン」
28日月曜日放送の番組「桜の小径でララバイ」で、やっと水原弘の「黄昏のビギン」を聴くことができた。スタッフから事前に、オン・エアされるとは聞いていなかったので、身震いするほどの感動が走った。 今で...
母乳と教育者と政治家の関係
政府の教育再生会議で、子育て提言として母乳や子守唄の必要性を訴えたが、最終的には政治家さんの思惑で、政府案としては実施されなくなったようである。「母乳を飲ませたくても、できない人に配慮した」結果で一...
アマポーラの想い
3日放送の「HISOKA君のローカル・レター」の中で、ナナ・ムスクリーの「アマポーラ」が流れていた。FM-N1でも推奨の歌手、曲、と言ってもよい名曲である。もちろん、ナナの「アメージング・グレース」...
二つの「夢は夜ひらく」
4月からスタートした番組の一つに「レコード誕生会」がある。レコードが製造された月に、そのレコードをかけていく、というものだ。もちろん、CDの曲は流さないから、自ずと懐かしい、私にとっては好きな歌が流...
能登半島地震と遠く離れたコミュニティ放送局
能登半島地震の発生から、3週間ほどが過ぎようとしている。当日、FMN1は休日だったが、スタッフ8人が自主的に集まり、通常番組に割り込んで、8回にわたって緊急災害放送を行った。しかし、被災地から約10...
生きるための音楽は楽しい
井上堯之さんのライブに行ってきました。いつ聴いても、心に染み入るギターの音色でした。ミュージシャンではない私には、これくらいの賛辞を贈るしかないのが哀しい気分である。 ライブの中で心に残った言葉が...
8日に井上堯之ライブ
井上堯之と聞いても、ピンとくる人は多くないかもしれない。ザ・スパイダースと言い直せば、少しは増えるかもしれない。堺正章、ムッシュ・かまやつ、井上順がいたバンドと言っても分からなければ、私の力ではこれ...
A THOUSAND WINDS
新井満氏の訳詩による”A THOUSAND WINDS”の訳を見て正直、日本人の感性とは違うものだと感じています。肌にぴったりとこないのです。死後に「風」になるということが...














