「千の風の鳥たち」
2009年7月10日 19:30
「せんのかぁ~ぜぇ~に~」と秋川雅史のモノマネをした人はどのくらいいるのか!?
まぁそんなことはどうでもいいんですが、
さて「千の風になって」 この曲はアメリカで生まれた詩が訳詞されたものでした。
原作は「Do not stand at my grave and weep」
もともと、アメリカの先住民が亡くなったときに
「悲しまないで、私の魂は鳥たちが天高く運んでくれるから」という内容だといいます。
では、そんな魂を運んでくれる鳥とは?そんなに天高く飛べる鳥とは?
それは猛禽類、
「千の風になって」で歌われているのは
大空を雄大に舞うワシ・タカ類になるわけです。
さてFM-N1の異次元ラジオでは、パソコンからスライドショーやライブ映像も楽しむことができます
新たに作成したスライドショー「千の風の鳥たち」
貴重なワシ・タカ類の画像がながれます。
撮影者は、日本野鳥の会 酒井 輝夫さん、高 剋浤さんです。
スライドショーがながれるのは
平日の午前8時30分からと午後5時から放送の「小さな喫茶店でアルバム聴けば」
パソコン、サイマル放送でお聴きの方は「千の風の鳥たち」も併せてご覧ください。
ちなみに、鳥たちを見ながら秋川雅史のモノマネをするのはヤメて下さい。
1970年代のナイスミュージックがきこえなくなります・・・