温室育ちでスミマセン
2010年8月18日 16:46
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」なんていいますが
実り過ぎたのか!?
エヌワンの玄関にある観葉植物「ユッカ」がたおれちゃいました・・
たおれたユッカを見てエヌワンの母、百合局(ユリノツボネと読む)がポツリ。
「開局以来、いろんなゲストやサポーター、スタッフをみてきたんやねぇ・・」と。
FM-N1は今年15年目をむかえます。
局の‘喜怒哀楽をリスナーと共に’という方針のもと放送された番組を
毎日玄関で聴いていたのでしょう。
もしかすると、そんな思いを支えきれずちょっと横になっただけかもしれません。
百合局は「あら~だらしない!暑さに弱いのかしら?新旧交代やわ」と
さらにつぶやきながら新しいユッカを玄関に飾っていました。
でもエヌワンはもうしばらく新旧共存のままでお願いして、
私たち新しいスタッフは学ぶ必要がありそうです・・。
ユッカの和名は「青年の樹」というそうですが
私たちも旧人から学んだことを糧に、もちろん青年から大人への成長を目指します。
そして新しいユッカをまた15年後・・といわず10年後でも
横にさせてあげられるよう頑張らなくちゃと考えさせれた午後のひと時でした。