野々市町などから約60人の老若男女が参加して4月13日(日)「のっティdeいにしえの桜だより&デジカメ撮影会」
午前中は晴れていたものの、昼が近づくにつれ、雲がだんだん増え、空模様が怪しくなってきました。「せめて能楽が終わるまで雨よ、降らないでくれ」。参加した人たちみんなの願いがかなって、雨がポツリポツリと頭に当たりだした午後2時過ぎには、すべての予定を終えていました。
4月13日の日曜日、「のっティdeいにしえの桜だより&デジカメ撮影会」(主催/野々市の5万人単独市制を応援する「C5計画実行委員会」)が行われ、野々市町はもちろん、金沢市や白山市などからも参加して行われました。参加者は、大学生から60歳代までの老若男女約60人。
昨年11月の「のっティde町内探訪クイズラリー」に続く2回目のこの催し。参加者はカメラを手に、午前は末松廃寺の解説や能楽鑑賞会、午後からは木呂川の七つ橋渡りなどを楽しみながら撮影しました。前回のイベントに続いて、野々市町の歴史を学びながら自然に触れ、参加者からも好評でした。
イベントの模様を写真でまとめました。