「ののいちっ子」がすくすく育って築く町の未来/情報交流館カメリアでさまざまな取り組みを

カメリア・キッズ/子どもたちがITを駆使して科学技術を身近に

 5万人市制を目前に控えた野々市町の平均年齢は39.21歳です(平成20年9月末現在・住民基本台帳人口ベース)。日本全体が少子高齢社会に突き進む中、石川県の19市町の中で最も若いと言われる、40歳を切る平均年齢を保っている理由は、野々市町に魅力を感じる若い世帯が多く移り住み、それに伴って子どもの数が増えているからです。子どもの増加を受けて、町では保育園の新築などを進めています。

カメリア親子体験塾/親子で自然と触れ合い、歴史や文化を学ぶ

 野々市町情報交流館カメリアでも、マルチメディア都市・野々市の将来を担う「ののいちっ子」を育て、親と子が触れ合い、絆を強めるために、さまざまな事業を展開しています。その中から、柱となっている2つの事業を紹介します。

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